京都宝ヶ池「喫茶 華林唐」
あたたかい朝に

実は喫茶華林唐さんに訪れるのは2回目で、前回はモーニングに間に合わず。今日はリベンジしに来ました。お店に着き入ってみると、私の顔を見てマスターが「今日はモーニングに間に合ったな〜」と、一言。

覚えてくれてる！！2回目だけど常連さんの仲間入りしたみたいで嬉しい♪

早速トースト・モーニングを頼みました。

喫茶華林唐さんはマスターと奥様で経営されていて、モーニングを作っている最中も「学校そろそろ始まるやろ〜？」と話しかけてくれます。嬉しくなりつい沢山喋りすぎてしまいます。話に夢中になっていると、トースト・モーニングが届きました。

サラダからいただきます。オリーブオイルドレッシングのシンプルな味付けで、細かく切られたにんじんがのっています。1番好きなやつ〜〜！

トーストパンは、ジャムかバターか選べます。今回はバターにしました。ジュワジュワに沁みているのが断面を見るとわかります。最高の景色。一口頬張るとカリッ！ジュワッ！もう半分のトーストは、ゆで卵と一緒に食べます。

入店扉の左手にある大きな絵は、よく喫茶華林唐さんへ食べに来ていた大学生が外観の風景を描いてくれたそうです。あたたかくて、話しやすいマスターと奥様。私も頻繁に来てお話をしたくなりました。

お店を出ると同時にマスターが「サンキュー！頑張ってね〜」と声をかけてくれました。ひらひらと舞っている桜の下をゆっくり漕ぎながら、今年も頑張って行こう！と背中を押された朝になりました。

ごちそうさまでした☺