江戸時代に角倉了以によって京都中心部と伏見を結ぶために作られた運河。 木屋町の中心を流れており川沿いには沢山の居酒屋やBARが立ち並んでいる。京都の人々は基本的にここを中心に飲み歩いている。学生の打ち上げや宴会も連日行われており、非常に賑やか。夜の街なので荷物は宿泊施設に置き、手ぶらで動き回るのが吉。春には川沿いに植えられた桜が一斉に開花し、昼は花見でご飯、夜は夜桜を堪能しながら酒を飲んだりと季節にあった楽しみ方もすることが出来る。
看板なしに200年以上の歴史がある内藤商店の7代目女将に、毎日の散歩コースを元にオススメのお店や休憩場所を紹介していただきました。