京都の魅力を深掘り！「京都アカデミアウィーク2019」10月上旬に開催

京都の9大学が連携し、京都の文化・芸術・科学について学術面から情報発信する「京都アカデミアフォーラム」in丸の内で、講演イベントが行われます。2017年から始まった当イベントは「だから、京都行こう。」がコンセプト。京都に関心のある方々に向けて、一歩踏み込んだ京都の魅力とコアな知識をお届けします。知的好奇心を刺激する講演をお楽しみください。

■10/7（月）
1部：「幕末維新の東京政局と天皇ー「叡廬」と謀略ー」母利美和（京都女子大学文学部 教授）

2部：「京都とイノベーション」高見茂（京都光華女子大学・光華女子短期大学部 学長）

■10/8（火）
1部：「KYOTO Design LabからDesign-centric Engineering Program(dCEP)への歩み」小野芳朗（京都工芸繊維大学 理事・副学長）
2部：「悲哀する京都」小倉紀蔵（京都大学 人間・環境学研究科 教授）

■10/9（水）
1部：「冷泉家の歴史と文化」冷泉為人（京都美術工芸大学 学長）

2部：「『源氏物語』への招待ー賢木巻の「暁」を読むー」吉海直人（同志社女子大学 表象文化学部日本語日本文学科 特別任用教授）

■10/10（木）

（2部のみの開催）
2部：「幕末京都と会津藩」松平保久（会津松平家 十四代当主 京都外国語大学 広報室 相談役）

■10/11（金）

1部：「京都の意外ー学校づくりのパイオニアー」赤松玉女（京都市立芸術大学理事長・学長）、荒木源（作家）

2部：「日本を蝕む「戦後の国体」とは何か？」白井聡（京都精華大学人文学部 総合人文学科 社会専攻）

※参加費は無料。

※定員は各講義につき120名。

※イベントついての詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。