京都の窯元「蘇嶐窯」涌波まどか氏が
日本橋木屋東京ミッドタウン店に作品を展示
京都の窯元「蘇嶐窯(そりゅうがま)」の涌波まどか氏が、縄文をテーマにした作品を日本橋木屋東京ミッドタウン店の企画展にて展示します。
福岡・小石原焼の窯元で生まれた涌波まどか氏は、大学卒業後京都での修行を経て、京都・清水で伝統技術を守り作陶を続けてきた清水焼の窯元に嫁ぎ、夫婦で異なる窯業地のふたつの技を融合させたブランド「蘇嶐窯」を立ち上げました。今回の展示会では”縄文”をテーマにした作品を出展します。土偶をモチーフとした作品をつくっている中で、ただその時間を楽しんでいる自分に気づいたという涌波氏。展示会を通してものづくりの楽しさを伝えていきます。伝統を継承する作家の純粋な楽しさと遊び心を、目で見て感じてみてみませんか。
<開催情報>
名 称:縄文を想う 陶芸家 涌波まどかの風土展
会 期:2021年2月3日(水)〜3月2日(火)
会 場:日本橋木屋東京ミッドタウン店
涌波まどか氏の在廊日:2月3.6.7日予定
URL:https://soryu-gama.com/
開催日:2021/02/03〜2021/03/02