京都100年かるた

京都「四寅」錦市場、新鮮な野菜で京の食文化を支える
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美味い!の声

錦市場、御幸町通り。四寅は今日も店頭に新鮮な野菜達を並べ、京の食文化を支える。

1910年に創業してから、料亭、料理屋への卸をメインに、美味しい!の一言を願い続けるその姿勢は、道ゆく人々の足をとめ、遠くに住む人の購買欲さえ離さない。

美味しいに「ありがと」

四寅の強みは、その嗅覚の鋭さにある。

旬の野菜を揃えるだけでなく、「いまはこれが美味い」をしっかり掴んでいる。四寅の若女将は、農家さんのお手伝いなどもしているみたい。

美味しい食事は幸せへの直通ルートだけど、同時に素材の生まれた土地と人への感謝も忘れたくない。
個人的に、インスタでの若女将のお野菜の使い方、いつも参考にさせていただいてます。にやり。

四寅からのおくりもの

四寅を見ていると、食事はいいな、お野菜っていいなと、あたりまえのありがとうに気づける。それは四寅が伝える美味しさと、醸し出す空気からわかるのだ。
スーパーもいいけど、今日は四寅で買ったほくほくのお野菜で、冷えた体を温めよう。

四寅

場所:〒604-8052 京都府京都市中京区鍛治屋町221
営業時間:平日9:00〜17:30
定休日:水曜日 (1/1~1/4は休み)

かるた

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